2014年11月25日火曜日

女性のための防災リーダー養成講座(第6回)

11月24日(月)、女性のための防災リーダー養成講座の第6回目は、仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台で行なわれた『女性と防災せんだいフォーラム 第3回国連防災世界会議 in 仙台 「女性と防災テーマ館」プレ企画』へ参加してきました。




4日間行なわれているプログラムのうち、ギャラリーホールで行なわれる「災害から地域を守る~防災・復興に女性の力を~」とクロージング「国連防災世界会議に向けて」への参加を予定していましたが、少し早めに到着。

ロビーで行なわれていた「被災地女性たちの手仕事マーケット」「食のアトリエ」と題しての非常食のレシピを紹介するコーナーでの試食など、盛りだくさんの内容です。

手作りのものは和柄が多く、和柄でありながら使い易いデザインにしてあったり、買いたくなるように工夫が見られました。


被災地女性たちの手仕事マーケットでは、真珠のアクセサリーなどもあり、作るものは地域性があると感じました。



ギャラリーホールのシンポジウムでは、話題に地域性が見られるも、根本の問題は陸前高田でも言われる/感じられるものと変わらないようです。

シンポジウムの写真は撮り忘れましたが、ステージから記念写真を撮り、無事クロージングに参加を終えました。


2014年11月21日金曜日

ダイバーシティ

まぁむスタッフ 武蔵野です


昨夜は近くにお泊り。本日はダイバーシティーの推進と女性のリーダーシップに参加。

多様性を考える前にまだまだ」ジェンダーギャップが根強い地域には前途多難という感じがした。

内閣府近辺物々しい気配。そうか!解散だ。会見だ。選挙突入か。

ただのおのぼりさんみたい。

2014年11月20日木曜日

地区防災計画学会

内閣府が音頭をとって地区防災計画学会なるものを立ち上げたそうな。
すごいマンパワー!

確かに企業のCSRは聞くけど地区というくくりは自主防というほかはあまりない。
それに、訓練を実施しても参加しないが、ほとんどだった。

それを地自分たちの困りごととしてとらえ何ができるか、何を助け合うのか
地区の住民目線のボトムアップ型になっている。

もう少し早くから知っていれば計画策定にくいこめたのに・・・なんて大きいこと考えてみる。

味の素の料理教室

11月19日、広田小学校仮設住宅集会所において味の素さんの料理教室が開催されました。

ここでは調理台の設置から、始まりました。

ブルーシートを敷いてから、調理台を設置するボードを敷きます。

調理台を設置すると、今度は調理用具の準備です。

調理用具を消毒します。参加者が来るまでは、いろいろな準備が行なわれます。

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参加者が揃い、料理教室が始まりました♪


調理をすすめる上での注意事項を話していただいています。まじめななかにも終始にこやかです。^^

大根、にんじん、しょうがは皮をきれいに洗ってそのまま調理します。(皮を剥きませんョ)
簡単に、同じ厚みに出来るピーラー(皮むき器)を使って、切っていきます。
ピーラーはいい仕事しますね~。

健康ポイント♪
<大根の皮や皮の周辺にはポリフェノールが含まれている>



炒め物をフライパンがしている間に、混ぜご飯を作ります。


器に盛り付けて、試食会です
食物繊維たっぷりのメニュー♪

完成メニューの写真がぶれてしまいました(ごめんなさい:汗)

写真がぶれているのは、きっとおなかが空きすぎたせいです(笑)

本日のメニューをもとにして、健康管理士一般指導員である武蔵野が「体を温め免疫力アップ」講話をしました。

メニューを振り返ることで、更に健康への意識が強くなったと感じた教室でした。

2014年11月5日水曜日

スキルアップ講座(第10回)

11月4日(火)、スキルアップ講座の第10回目として、振り返りをしました。

過去9回の講座でテキストのラインを引いた部分を読みなおし、秘書編の集大成となる検定受験に向けての復習です。

土曜日の準会場の試験、受験される方は受講の時間は無駄にはなりません。
自分を信じて頑張っていただきたい気持ちでいっぱいです。
受講の直後に、受講した内容が役にたったことなど、情報交換もあり、和気藹々とした講座となりました。
「これを終わりにしないで、たくさん学んでいきましょう」
と全10回のスキルアップ講座(秘書編)の閉講となりました。

今回、講座を務めていただきました早野先生には、ありがとうございました。


実は、講座前にキャピタルホテルで受講者の情報交換会も行ないました。
様子は写真をご覧くださいませ♪



2014年11月2日日曜日

HUG体験

まぁむスタッフ 武蔵野です

静岡県津波防災センターでのHUG体験会に来ました。いわゆる避難所運営シュミレーション

防災士を取得するときにやったことはありましたが

本家本元のものはスピード感が全然違いました。

実際の発災下では時間との戦いという認識です。

アイスブレイク、状況説明からすべて時間指定です。

緊張感って大切だと感じました。

一事が万事 日頃の行い以上のことはできないですから。

2014年11月1日土曜日

防災講座

11月 1日 今週も大阪です。

今日は神戸学院大学の安冨教授によるお話。

大地震から免れるためには 正しく恐れる

地域力の高かったところは 生存の確率も高かった。
 普段からのコミュニケーション  花見会 地域パトロール まつり
 
災害発生時には 正常化の偏見 が起こる
 みんな逃げないから大丈夫。 いつもこれくらいで収まったいる
 絶対安心の根拠はありません!

最低3日分の生活ができる避難袋を確保
 人によって必要なものはさまざま、点検も忘れずに。