2014年2月24日月曜日

「市長と語る・復興への女性の思い」が開催されました

2月20日(木)
「女性の復興についての思い」を語る会が開催されました。


女性の視点で語り合う会です。


インフルエンザの流行により急遽久保田副市長との語る会に変更。
期せず若いお母さんも参加され、子育て中の若いママ世代の要望を聞く機会を設けてほしいという意見が出されました。

住みよい街づくりに前進の兆しを見つけることができました。




2014年2月19日水曜日

2月15日住宅・再建のための勉強会

こんにちは!
雪の日が続いていますがお身体等お変わりなくお過ごしでしょうか?

今回は、午前柳沢地区仮設住宅、午後は三日市仮設住宅でおこなわれました。
お越し下さった弁護士は在間弁護士、東京の小口弁護士、山田の弁護士、在間弁護士と弁護士の奥様も来て下さりお手伝いをしていただきました。

大雪の中4名の参加者がお越しくださいました。
参加者と同人数の弁護士が来ているのでマンツーマンでも対応出来ますと在間弁護士・・・(笑)
一気に和やかになり始まりました。

三日市仮設では、参加者数名が雪の中早くから準備して待っていてくださいました。
9名の参加者のうち1名が弁護士の人数が多かったこともあり自宅での個別対応をすることにし予定時刻より始まりました。

どちらの仮設の方々も不安はあるものの支援制度の細かく丁寧な弁護士の説明に安堵しているように感じました。
決して満足のいく制度ではないけれど先が見えずまた長い道のりもやりくりの仕方が分かればなんとかなるかもと思い直す方々も増えるだろう・・・そうあって欲しいと勉強会がある度思います。

悪天候の中遠方より足を運び活動を続けて下さる弁護士の方々ありがとうございます。
在間弁護士とその周りの弁護士のチームワークも見事です!
まだまだ時間の掛かる事だと思いますがこれからも宜しくお願いします。改めてそう思った勉強会でした。

2014年2月5日水曜日

まちづくりへの女性の思い

震災後にママ達の声から設立された学童保育「たけのko」で、
復興まちづくりに関する女子トークをしました。


子ども達を育てるというより、育つ環境、
そして見張るのではなく、地域で見守っていくという環境について
これからも話し合っていきたいと思います。

たけのkoは、横田に建設された仮設住宅のママからの声で
作られた学童保育です。
気仙地区学童連絡協議会さんなど、様々な関係機関と連携しながら設立し、
そして運営しています。

1つひとつ、働く女性の思いが形になっていくといいですね。

今回の声は今月開かれる「市長と語る女性の思い」で。