2016年9月17日土曜日

健康・栄養セミナー

9月16日(金)市営住宅中田団地集会所において、味の素グループさんとの協働による料理教室を開催しました。

~・今月のメニュー~・~・~・
 ★みょうがと油揚げの香り混ぜご飯
 ★トマトの豚肉巻き焼き
 ★じゃがいものコンソメチーズ風味

今月のテーマは【おいしく減塩をして、習慣にしよう!】です。
減塩を習慣にするポイントとしては、
①調味料を量ろう
②食事の適量を守ろう
③塩味に頼らず、美味しくする工夫をしよう
です。是非、毎日の食事に取り入れたいですね。


集会所にお伺いしたところ、昨日はまんまるのお月様がきれいな”十五夜”だったので、萩や果物・お団子などがお供えしてありました。
季節の行事を大切にする”心”がいきていて、素晴らしいですね。
大きなお月様に、みなさんもほっこり癒されたことと思います。



それ以外にもいろんな行事のきれいな飾り付けを行って、積極的に住民さん同士で楽しんでいる様子が伺えました。

このようにネームプレートも準備しているのが、凄いですよね。
このネームプレートには、部屋番号と名前が明記してあり、これからのコミュニティ形成に向けてとてもユニークで素晴らしいアイディアだと思いませんか?


最初に、味の素の藤田さんから、栄養と健康について、紙芝居を使ってお話があります。
参加者のみなさんは、本日のメニューを見ながら、【栄養】と【健康】について学びます。
薄味にしても食べ過ぎてはいけない、野菜類に含まれるカルウムが塩分を外に排出する効果があるなど、目からうろこな情報が一杯です。


通常は、味の素さん自慢のキッチン台を搬入しますが、今回はこのようにシートを敷き、机にカセットコンロをセットしました。


こちらが本日の材料です。
いつも、身近で旬の材料を使って作れるのが嬉しいですね。
今回も素材の味を生かした、シンプルなメニューになっています。
日々のメニューで困った時にはとても便利です。
そして、ヘルシー&減塩&短時間でできるのも嬉しいです。


【じゃがいものコンソメチーズ風味】
オリーブオイルは、計量スプーンを使ってきちんと分量を量ります。
これが今日のポイントです。
日々の調味料は普段から意識して正しく量るよう気を付けたいですね。
・・・と言いながら、いつも通りの感覚でもバッチリ!
オリーブオイルを使用したのは、少量で風味がアップするからだそうです。


じゃがいもは皮付きのままラップに包み電子レンジで加熱し、粗熱をとってくし形に切ります。
こんがりと焼き色が付くまで加熱します。


枝豆と一緒にボウルに入れ、熱いうちに顆粒コンソメ・粉チーズをふりかけ、混ぜ合わせます。
女性が大好きな味が嬉しいです。
これで早くも一品完成です。


【トマトの豚肉巻き焼き】
豚肉を使用するために、まな板をラップで覆います。
こうすると、洗う時も後片付けも簡単で、時短の一つです。


豚肉に大葉とトマトをのせて、くるくると巻いていきます。
大葉の風味がいいアクセントになってとても美味しいです。


出来上がりは、こんな感じです。


焼き色が付く程度に返しながら、上から塩・こしょうをふります。
料理の表面だけに味が付いているほうが、減塩になります。
ちょっと焼き色が濃いほうが美味しいです。


【ミョウガと油揚げの混ぜご飯】
油揚げは、細く切ってしめじと一緒に油をひかずに炒め、カロリーも抑えられます。


温かいご飯にみょうがを混ぜて、万能ねぎをちらします。
炊き込みご飯よりぐんと塩分を減らすことができます。
香りや食感をプラスすることにより、薄味でも、美味しいこと間違いないです。


本日のメニュー完成です。
素材のうま味を引き出すレシピになっています。
スピードメニューでもありますので、是非、夕食に作ってみてはいかがですか。


本日は総勢14人で、「いただきまーす」。
みなさんとっても素敵な笑顔です。


食事後は、みんなでお茶を飲みながら楽しく『おしゃべりタイム』です。
市営住宅でのコミュニティ活動の様子や、当団体の現在の活動を紹介しながら、何か一緒に楽しいことが出来るようにと思案中です。
是非、またお邪魔したいと思いますので、待っててくださいね。


こちらの棟は、唯一ペットも同居可能な建物になります。
住民さんたちが犬のお散歩から帰ってきたところにも遭遇しました。
わんこちゃんも家族の一員ですね。
かわいいお洋服も似合ってました!

今回、中田団地にお伺いして感じたことは、みなさんとっても仲良しだということです。
自治会長さんを中心に入居のみなさんが”声”を掛け合い、交流しながら一緒に作り上げて活動を継続してきたからこそ、”心”が通じ合い、和やかな雰囲気を醸し出しているのだと思います。
これこそが、お手本となるコミュニティの在り方だと思います。
自分たちで、楽しんで参加するという気持ちがとても大切ですね。

2016年9月12日月曜日

和服リメイクサロン・事務所

事務所での和服リメイクサロンの様子です。


前回、取り組んでいたチュニックが完成しました。
爽やかな生地とデザインが素敵ですね。
ちょっと、試着させていただきましたが、とても軽くて着心地抜群でした。
とてもおしゃれに仕上がり、ボトムスにガウチョパンツなど合わせても、いいですね。


今回また新たに製作する作品は、このようにたくさんの型紙の中から、自分が作りたいパターンを選んで、写し取る作業からすすめています。
複雑極まりないこの線から、必要な線だけを見分ける作業は、とても根気の要る作業ですが、これにチャレンジしていくこの意気込みには、ホント感心させられます。


とても真剣で、なにより楽しそうに作業しているのが、素敵ですよね。




進捗状況はまた後日♪

おいしさと夢をお届する「パン・アキモト」さまより

近年、地震や水害などの自然災害が多く発生しており、何れ起こりうる南海トラフ地震など防災の重要性が叫ばれている現在、私たちも東日本大震災という、想像を遥かに超えた地震を経験し、日頃の防災意識と非常食の備えの大切さを改めて学びました。
自分だけではなく、家族や周りの人たちと共に生き抜くためには、常時、1週間程度の備えをしておくことが必要です。

そして今回、その非常食の1つとして、パン・アキモトさまとアンバサダー契約を交わし、「安心・安全でおいしい」缶入りパンを本格的にみなさまにご紹介しながら、非常食の大切さを広めていこうと考えております。
備蓄しておいたけれど、実際に食べてみたらちょっと・・・なんてことにならないように、試食をしながら、食べておいしいものを家族で相談しながら、揃えておきたいですね。




こちらの、備蓄食シリーズ『PANCAN』は、長期保存が可能な”やわらかい”防災備蓄パンです。
3年経っても焼きたてのおいしさ!をキャッチフレーズに、子どもさんやおじいちゃん・おばちゃんにもおいしく食べられる味になっています。
いろんな味があり、家族で楽しみながら選ぶことができます。


缶詰パンのラベルには、災害用伝言ダイヤルの表示など、緊急時にすぐに対応できるよう細やかな心配りが施されています。


こちらの缶詰パンは、世界の飢餓対策支援活動の一環として、世界にパンを届けよう・『救缶鳥』プロジェクトです。
このパンの缶詰を非常食として備えることにより、世界の飢餓救済の活動に参加できるというプロジェクトです。

ニュース等でも随時流されていますが、台風10号豪雨の深刻な被害で、被災された岩泉町や久慈市などの県内・北海道のみなさまには、本当に辛く厳しい状況にいらっしゃると思います。
道路が寸断され、いまだ孤立している集落や安否不明なご家族もいらっしゃり、救助活動も必死で行われております。
また、農業の被害も深刻で、大切に育てた野菜、果物、乳牛など損害は計り知れません。
涙ながらにお話されている姿を見ると本当に心が痛みますよね。

当団体も、今後も被災地の経験を活かしながら、新たなことにも取り組んでいきたいと思いますので、応援よろしくお願い致します。

2016年9月6日火曜日

和服リメイクサロン・事務所

9月5日(月)事務所内での和服リメイクサロンの様子です。

台風の影響なのか、またまた暑い日になりました。

本日は、ロックミシンの使い方を教えていただきたいとお出でくださった方がいました。
こちらの方も、とってもおしゃれなチュニックを製作されていました。


このロックミシンは高性能な上に、糸くずなどを捨てられる前ポケットもあり、とても使い勝手がいいんですよ。

襟ぐりの部分の仕上げにロックミシンを使用されたいとのことで、これから実際に使ってみます。


襟ぐりの縫製方法を確認し、頭にイメージを固めながら作業を開始します。


襟ぐりは緩やかなカーブもあり縫い方が難しい重要ポイントなので、慎重に作業を進めています。


こちらは、次回の作品に向けての前段の準備です。
和服の生地を洗って乾かし、アイロンを掛けています。
どんな作品に生まれ変わるか楽しみです。
黒地に素敵な模様が生える生地ですね。


来る10月2日、盛岡アイーナで着物リメイクファッションショーと同時に開催される【復興バザー】に出展する手芸小物作りも行っていただいています。
試作品も作りながら、より可愛い作品の完成を目指しています。

復興バザーも是非お楽しみに!

2016年9月5日月曜日

和服リメイクサロン・事務所

まだまだ蒸し暑さが厳しい9月に入りましたが、なんとか過ごしております。
未だ台風10号の被害が酷い岩手県内や北海道地方では、早急な復旧が求められています。
ライフラインが戻り、被災された方々が早く元気になれるよう心より祈っております。

2日(金)、事務所での和服リメイクサロンの様子です。
こちらの方は現在チュニックを製作中ですが、いよいよ最後の仕上げに向かって作業を進めています。
チュニックは、デザイン豊富でとても動きやすく、またおしゃれな外出着としても身に付けられる優れもので、いろんな表情を持っているので、何着あってもいいですよね。

いよいよ、ロックミシンの登場です。
これまでは家庭用ミシンでの作業が主でしたが、細かい部分の仕上げにおいては、いよいよロックミシンの出番です。
ロックミシンは、布の端がほつれないように、裁ち目をかがりながら縫い合わせることができるミシンです。
近くで、作業を拝見させていただきましたが、本当に凄い機能を備えたミシンで感動しました。
上糸が4本セットされている本格的なミシンです。
それを使いこなしている、この方も素敵で、お歳を聞いてびっくり仰天です。
何にでもトライする姿勢が素晴らしいですね。






佐々木のり子さんは、製作者が自分でできることは自分で作業するよう見守りながら、分からないところはしっかりサポートするというスタンスを保っていて、個人のスキルを伸ばすように指導して下さいます。
身近にこういう方がいる安心感がいいですね。
みなさんの積極的に製作活動に取り組んでいる様子は、学ぶべき点が多々あります。
”創作の秋”、みなさんの”やる気度”もますますアップしてます!
次回もお楽しみに!

2016年8月30日火曜日

ケイタリング・スタンディングバー「はまかだサロン」開催

8月26日(金)矢作中学校仮設住宅駐車場において、ケイタリング・スタンディングバー「はまかだサロン」を開催しました。


台風が北上し雨が降りそうな気配でしたが、待っていてくださる仮設のみなさんにお会いするため、準備万端、さあこれから出発です!

告知のチラシを配布した際、矢作中学校仮設にお住まいのみなさんに大好評で、興味を示して下さいました。
「楽しみにして是非待ってる」とのお声も掛けていただき、とてもうれしく思います。


みなさんでテーブルを囲んで、いよいよスタートです。




日が暮れて、薄暗い雰囲気のなかで、さらにみなさん楽しそうにスタンディング・バー(実際には座ってますが・・・)での交流を楽しんで頂きました。
普段お顔を合わせていても、仮設によってはこのように一緒にテーブルを囲んで気兼ねなく楽しめる機会もどんどん減ってきています。
わずかな試飲・試食といった形式ではありますが、ご利用いただきながら繋がりを深め、新たな交流が生まれる方法の一つとなっていけるようにと思います。

ほんの少しでも関心を持っていただき、会話に入ってきていただけたら最高に嬉しいです。

また、今回は陸前高田市の保健推進委員として活動している方からの情報提供やお話もあり、盛りだくさんの内容となりました

行政窓口に置いてある資料、パンフレットなども持参していますので、この機会に情報交換などもできますのでご利用ください。

この後雨が降り出し、急遽集会所をお借りして開催し、その後も最後までお話が盛り上がりました。

【次回開催予定】9月2日(金)旧矢作診療所跡地仮設住宅駐車場 午後5時~7時

2016年8月29日月曜日

ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』によるコミュニティ形成事業 

8月25日、竹駒小学校仮設住宅・駐車場にて、ケイタリング・スタンディングバー『はまかだサロン』によるコミュニティ形成事業を開催しました。


駐車場の一角をお借りして場所を確保しました。
これから準備に取り掛かります。




早速住民の方々にお集まりいただき、飲み物や漬物などの差し入れも頂いたりと、和やかな雰囲気の中スタートしました。


途中で、自民党の有村治子参議院議員が、女性NPO団体との懇談を終えてお忙しいスケジュールの中、この活動にお立ち寄りくださいました。
今回のこのサプライズを企画してくださった、中野貴徳市議と蒲生哲市議のお二人も同席されて活動をご覧頂きました。


突然の有村議員のご来訪に、仮設のみなさんもびっくりすると同時に大喜びです。
みなさんの”生の声”をお伝えできる良い機会になり、仮設での現状や困っている事等、色んなお話することができました。


有村議員は、とても明るく親しみやすく気さくなお人柄でいらっしゃり、住民のみなさんとすぐに溶け込んで会話も弾んでいました。
非常食の五目ご飯をみなさんに分けていただきながら、楽しく懇談です。



どの方にもお顔を向けながら、真剣にお話を聞いてくださいました。
この距離感で思いを伝えることが出来て、みなさんも嬉しそうですね。

制度などの中身を、現場に合ったものに変えることができるお立場の有村議員が、”みなさんの声”を吸い上げて、改善してほしい部分がしっかり反映されることを願っています。
是非、今後のご活躍もご期待申し上げます。
そして、今後もこの陸前高田に目を向けられて、忘れずにいてくださるようにと思いを託します。


参加のみなさんと、記念写真です。
本当に良い記念になりました。


有村議員には、本日の活動の趣旨や当団体の活動などもお伝えしながら、震災後、地元のみなさんの頑張りや、私たちの微力ながらも寄り添っていろんな活動をしてきた経過をお話しさせて頂きました。


仲良くツーショットです。
女性としても、本当に素敵な方ですよね!


最後は、一人一人と握手を交わしながら”笑顔”でお別れです。
本当にありがとうございました。






自治会長さんのお声掛けもあり、大勢の住民さんに集まっていただく事ができ楽しく交流することができました。
以前の様に、いろんなお顔が揃うことが難しい状況になってきている中で、テーブルを囲みながらの”ひととき”は、貴重な時間だと思います。
何れは、災害公営住宅に移る方、自力再建で家を建てられる方、集団移転の方など様々です。
しかし、震災後、この竹駒小学校仮設住宅で5年以上も一緒にいたその思いは特別だと思います。様々な状況を一緒に乗り越えてきた”仲間”。。。今後、ここを出られたとしても、どこかで必ず繋がっていると思います。

これからも、みなさんがお元気で過ごされていかれることを願っています。
そんな思いで、今後もこの活動を継続していきたいと思います。